第二種電気工事士技能試験のポイント

第二種電気工事士技能試験のポイント

試験の申込みが済んだら、工具の調達と練習用部材の調達を始めましょう

必ず必要となる実技試験で使うものの調達は、時間に余裕がある試験申込み後すぐに行いましょう。万一、不合格となって翌年受験となっても、工具自体は全く変わりません。部材についてもほとんどが使い回し可能です。時間の確保ができるだけでなく、いつでも実技の練習を始めることができます。また、部材や工具は中古で出回ることもあります。中古品は数に限りがあるので、早めに購入するに超したことはありません。メルカリやヤフオクなどから購入すると、中古品が割安で手に入ります。

工具は新品を、部材は中古をオススメします。

工具は不良品にあたり、試験当日に失敗する可能性もありますので、新品をおすすめします。部材については、試験のときに提供されるものなので、中古でもかまいません。不足しているものは、電材屋さんやホームセンターで、手に入れることができます。
※VVRケーブルやEM-EEFケーブルはなかなか手に入れにくいので、ネットか秋葉原の電線屋さんで調達します。ホームセンターには取扱がほとんどありません。

筆記試験でギリギリ60点を取れるようになったら、技能(実技)試験対策を始めましょう。

60点をとれるようになってくると、一通りの内容がなんとなく頭に入ってきている頃だと思います。また、少し勉強が嫌になっている時期かもしれません。そんな時に、実技試験の練習もやっていくと、気分転換にもなり、楽しく勉強が進められます。
実技試験では、ケーブルの種類や記号、リングスリーブの使い分けなど、筆記試験で必ず出題される内容の理解・記憶にも繋がります。
また、簡単な複線図の練習にもなります。筆記試験が終わってから、また覚え直すのは時間のロスにもなります。

1週間に1回以上は手を動かしましょう

2週間以上間を置いてしまうと、忘れていることが多かったりするので、1週間に1回は手を動かし、工具になれておくといいです。一通り工具を使えるようになったあと、時間を少しおいて練習することで、さらに工具の使い方が上達していることがあります。工具をスムーズに動かせるようになるまでには、一定以上の時間と練習が必要となります。